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ロレックス サブマリーナ 16610LV オーバーホール|新品仕上げ(石川県からご依頼)|腕時計修理専門店 オルロージュ

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修理 before after

2017/10/31 ロレックス サブマリーナ 16610LV オーバーホール|新品仕上げ(石川県からご依頼)

こんにちは!

 

時計修理のオルロージュです(^^)

 

石川県にお住まいのN様かご依頼がありました

 

ロレックス サブマリーナ(16610LV)のオーバーホールと新品仕上げのご紹介です☆

 

N様から精度が悪いのと異音がするとのご相談をいただきました。

 

内部を拝見させて頂いたところ、ムーブメント内部油切れ状態でした。

 

異音の原因は、ローター真ががたつきローターが裏蓋に擦れてしまっている状態でした。

 

こちらは分解洗浄の際に修正致しました。

 

 

 

 

~新品仕上げ~

 

[ビフォー写真1 正面]

 

[アフター写真1 正面]

 

[ビフォー写真2 ケース・ブレスサイド]

N様が特に気にされていたのがサイドの小傷です。

 

[アフター写真2 ケース・ブレスサイド]

ブレスサイドは縦にヘアラインが入ります。

こちらは小傷も無くなり綺麗に仕上がりました。

 

[ビフォー写真3 ブレス]

こちらはダブルロック式ブレスです。

全てヘアライン仕上げとなります。

 

[アフター写真3 ブレス]

特に深い傷や打痕はなかったので綺麗になりました。

以上で作業完了です(^^)

 

 

N様からコメントをいただきましたのでご紹介します。

 

「オーバーホールはもちろん、ポリッシュを加えてオーダーして大正解でした。

 

長年使っており、愛着のある時計でした。小キズが目立っていましたが、とても綺麗に磨かれて帰ってきました。

 

また、丁寧なメールと電話でのやり取りにとても安心できました。

 

ぜひ次回もお願いしたいと思っております。ありがとうございました。」

 

 

N様、この度はご利用頂き誠にありがとうございました!!

今後ともよろしくお願い致しますm(__)m

 

 

 

 

 

油切れや劣化・減少している状態を長期間放置しますと、歯車などの各部品が摩耗し破損する可能性があります。

 

部品の耐久限度を超えてしまった場合、部品の交換となりますが、中には入手困難な部品などがあり修理不可となってしまう場合があります。

 

また直せたとしても高額修理になる可能性もありますので、早め早めの定期的メンテナンスを弊社ではお勧めしております。

 

 

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